海外で働くという選択肢

最近ではスタンダードに

自己分析によって、海外で働くという選択肢を選ぼうと思った方は
JICA(ジャイカ:独立行政法人国際協力機構:日本と開発途上の国の人々をむすぶ架け橋として作られた)や
JDR(国際緊急援助隊:救助チームと医療チームと専門家チームと自衛隊チームがある)、
HuMA(ヒューマ:災害人道医療支援会:国内外で大きな災害がおきたときに
災害医療に関わる人々の教育研修を行っているNPO法人)に登録するのも一つです。

まず、海外で働くことというのは今や普通のことになっていますので
肩肘はらずに望んでほしいということが一つです。

現在、国内市場というのはほぼ飽和状態でどの企業もアジアや中国北米を中心に
海外進出をしないと売り上げが立たないという情勢になっており、
海外志向でない人も就職したら海外へ駐在、派遣、出向を言われるケースは多々あります。

どの職種においてもそうです。

ですから、看護師という仕事も世界で活躍できる仕事ですので、
興味がある人はその実現にむけて努力すれば必ずかなう時代となりました。

特に日本の医療体制は世界からも注目されるところであり、
これまで中国の四川大地震やスマトラ沖の津波の災害のときは
日本はいち早く救援隊を送っています。

もちろん、そこにはたくさんの看護師の方がおり、現地で活躍されていました。
就職活動において自己分析というのは必須でありますので、
自分のこれからの道を見つめなおし、再選択するいい機会です。

自己分析で好奇心旺盛だったり、行動力がある、
とでた方はこの仕事にチャレンジしたいと思う人がいるかと思います。

英語の力も備わっていないとできない仕事ですので、
自分の成長に興味をもっている方も向いている仕事です。

熱意も勉強も必要

例えば、イギリスやアメリカで看護師になろうと思うと、
現地の資格を取得し、就職先も自分で見つけないといけないですし、
それから就労ビザを取得してと非常に大変ですが、国際緊急救助隊医療チームであれば、
国内でも災害時のみ外国へいって救援活動を行うことができます。

実際にJICAなどの団体に登録して派遣を待つことになりますが、
急な召集で出発ということで、職場の理解も必要になります。

転職とまではいきませんが、自分の職場に理解を求め、
転職せずして活躍の場を広げるというのも一つの選択肢です。

ただ、海外での災害救助に関しては、やってみたいという熱意だけではつとまらないもので、
看護師としての経験が少なくとも3年は必要だという人もいます。

異文化の中で活動するこということで、様々なことに柔軟に対応する力が求められます。
現場では自分の専門分野は専門性を持ってきちんと勉強し、
問題解決できるすべを幅広く持っている人が求められるのです。

実際の医療チームのメンバーはおよそ23人で看護師はうち7人。
ですから、看護師として独り立ちしていることが求められるということです。

自分の力が十分に備わり、今後は海外で働いてみたいと思った方は
チャレンジするのもいいかと思います。