就職活動は短期決戦

1ヶ月と1年間のチャンス

就職活動は短期決戦です。
新卒でも長くて1年間、転職活動にいたっては早いと1ヶ月という短期決戦になります。
特に新卒の場合は一生に一度の大イベントだと心得てください。

どの就職先においても、「新人だから許される」ということがあります。
これは新人でないと使えないワザです。

新人は「知らなくて当たり前」ということで、
質問できる機会に非常に恵まれることになります。

これが中途採用になると、「知っていて当たり前」に変わってしまいます。
とはいえ、中途採用でも実際に勤め先が変わるとルールが変わるので、
知らないことが膨大にあるというのが現実です。

即戦力といわれながら入るために誰も手取り足取り教えてくれません。
ですから、学卒で入る就職先というのは非常に重要なのです。

また、ある学説によると、人間の仕事の仕方というのは、
最初に勤めた1年間での仕事の仕方が
その後大きな影響を与えるということがいわれています。

ですから、初任配属とともに、その後転職するにしても
最初の就職先を選ぶことがいかに重要かということです。
学卒の方は、その重要な人生に一度しかないチャンスをたった1年で決めることになります。

ですから、時にはくじけたくなるときもあるかもしれませんが、
そこは何とか踏ん張って就職活動をやりきってほしいと思います。
資金的にも非常に苦しい時期もでてくるかもしれません。

アルバイト代などで貯蓄しておくことが望ましいのですが、
忙しくてお金にまで手がまわらない人もいるでしょう。
就職活動まで見据えて奨学金を申請している人もいないと思います。

苦しくなってからがスタートライン

できたら親に資金を援助してもらえればいいのですが、
できない場合は、学生でもかりられるキャッシングなどもあります。

キャッシングはなるべくなら使わないほうがいいかと思いますが、
就職をすればお給料の中から返済していけますので、
この短期決戦をものするために利用するのもタブーではないと個人的には思います。

学生であればやはり奨学金の利用というのも選択肢としてありますので
一度学校に相談してみるのもいいかもしれません。

人と同じことをすることは簡単です。
人よりも頑張ることが難しいのです。

マラソンでも、苦しくなるまではみんな同じで、
苦しくなったところからどれだけ頑張れるかが大切だといっている人がいました。

最初に苦しいピークが来るポイントをデッドポイントというのですが、
このデッドポイントは過ぎると不思議と体が軽くなって、もう一度思いっきり走ることができます。

中学のとき、体育の先生が言っていました。
ですから、就職活動は終わりがあるものとして、
くじけそうになるかもしれませんが、頑張ってみてください。
就職活動は同じ目標を持っているとはいえ、
周りの友達がみんなライバルになってしまいます。

なかなか一緒に頑張るというのは実際には難しく、
友人のほうが先に就職先が決まると心から喜ぶ反面、絶対にあせりがでてきます。
そんなときはこの職業につきたい理由を思い出してみてください。

常に平常心を心がけてゴール目指して頑張りましょう。